今年の夏コミは多忙によりサークル参加は致しません。
冬コミにはキルキス後編を持って参加予定です。
こんにちは、ろくろみです。
予想外に冬~夏って短いですね。
データ消え、私生活が良い意味で忙しくなったので、実感がないです。
夏から冬まではもっと短いというのに!
自分が5人……いや、2人ぐらい増えてくれたらなー……。
絵を描く時間がないのは結構痛いですしねー……。
キルキス後編は順調に遅れながら進んでいます。
今回は抽象的ではないイベントCGを多くしたいと考えていますので、できるだけ(よりよいものを作ることを前提して)早くシナリオは書き終わりたいですね。
また、後編のページがない現状は結構やばいぞ!と思ったので、6月中には後編のページを作りたいと考えています。
おそらく今年でキルキスは完成できると思うので、そろそろ次回作の構成も練らないといけないですね。
春頃「今年の夏だすべや!」とかいっていたゲームを、割と真面目に作ろう! と、世界観を練り上げています。
このまま私の気持ちが変わらなければ、次回作はファンタジー物の百合を予定しています。
しかし、私は世界観や設定を練り込むのが苦手というか、苦手なんです。
だけれども、ファンタジーを一つ書くってことは、その世界の歴史、魔法の概念やその街の経済状況から大まかな人々の思想、法律と罰則、交流、種族……などなど、考えることが多いですよね。多くないですか……?
ということで(前置きが長くなりましたが)友人に相談したところ、あるゲームジャンルを薦められたんです。
それは、TRPGです。
WIKIや友人の話を参考にすると、ある世界観(ルールブックというらしい)に沿ってGMという役割の人がシナリオを描きプレイヤーにストーリーを楽しんで頂く努力をする。プレイヤーもGMが書いたシナリオを楽しんでやる、テーブル上のゲームらしいです。(解釈が間違っていたらごめんなさい)
買ったルールブックは、ソード・ワールド2.0と、永い後日談のネクロニカです。
ネクロニカは通販で買ったのでまだ届いていないんですが、ソード・ワールド2.0のルールブックIを読み終わったときの快感は忘れられないですね。すごいです。
設定は精密ですが、分かりやすい。
まだ能力値やら、魔法やら細かいところは分かっていないんですが、それでもワクワクしています! 友人に感謝です。ありがとう!
ソード・ワールドはやっている人がいないので、永い後日談のネクロニカを主にTRPGを楽しんでいけたらなーと。
それこそ、次回作の特典か何かでルールブックらしきものをつけられるように!(無謀)
何にせよ、ネクロニカで百合プレイをする日が待ち遠しいです。
続きは外部HDDに残っていたキルキスキャラの初期案
前編ネタバレも含まれます。お気を付け下さい。